バイク整備・塗装
長く安全にバイクに乗るための定期的なメンテナンス、バイク整備
大切なバイクに安全に乗っていくためにも、定期的な点検とメンテナンスは欠かせません。
日々、お手入れを怠らないという方も、プロによる点検と整備で、安心かつ快適な走行をサポートします。
チェーンの汚れのクリーニングやブレーキオイルの交換など日常的なメンテナンスはもちろんのこと、ドライブベルトやスプロケットの摩耗といった気付きにくい箇所の点検や整備もお任せください。
バッテリーの電圧チェックや冷却ホースの水漏れ、摩耗や汚れに至るまで、きめ細やかに点検し、愛車との快適走行をサポートいたします。
メンテナンス頻度・バイク整備のタイミング
エンジン関連パーツ
【エンジンオイル】
エンジンオイルは4サイクルエンジンの場合、新車時から1,000km、それ以降は3,000～5,000kmごと、もしくは半年に1度のペースで交換が必要です。
2サイクルエンジンのバイクの場合は、交換ではなく定期的な補充が必要になります。
エンジンオイルの交換や補充もお任せください。
【オイルフィルター】
オイルフィルターは、エンジンオイルの交換を2～3回に対して、1回の割合で交換が必要です。
エンジンオイルを交換する度にオイルフィルターを交換すると、かえってオイルフィルターの性能を発揮できなくなるため注意しましょう。
【プラグ】
プラグ交換は、走行距離3,000～5,000kmごとに1回のペースで行うことが必要です。
また、中心電極がテーパーした形状のイリジウムプラグの場合は、走行距離9,000kmごとに交換するようにしましょう。
中心電極がテーパーした形状のイリジウムプラグかどうかわからない場合はお気軽にお問い合わせください。
足回り関連パーツ
【タイヤ】
タイヤ交換はバイクの種類や乗り方によって頻度もタイミングも異なってきます。
スリップサインが1つの目安となりますが、ひび割れや走行時に不具合を感じたときはすぐにご来店ください。
特にサイドウォール部分のひび割れは、空気が徐々に抜ける原因になります。
月に1度は、空気圧点検も行うようにしましょう。
【ブレーキパッド】
ブレーキパッドの交換頻度も、バイクの種類や乗り方によって変わってきます。
摩材の残量が2～3mmほどになったら、交換するのがおすすめです。
走行距離1万km前後で交換する方もいますが、気になるときには点検をさせていただきます。
【チェーン】
チェーンは走行距離2万km前後で交換することが必要になります。
ただし、安価で軽量なノンシールチェーンは耐久性が低いため、走行距離5,000km前後で交換することが必要です。
Oリングが飛び出したときやラインが乱れたときは交換のタイミングと考えましょう。
【ディスクローター】
ディスクローターは走行距離3万km前後が交換の目安となります。
また、表面を触って凹凸を感じたときやサービスマニュアルに規定された厚さを満たさなくなった場合も交換が必要です。
ブレーキの効きが悪くなった場合やディスクから異音が生じたときも確認が必要です。
純正塗装で購入した時の輝きを取り戻します
高い調色技術を有しており、純正塗装の再現に自信があります。
退色した場合や日焼けやサビなどが目立って気になる際も、プロの技術で新車のような色合いを取り戻すことが可能です。
大切なバイクをまだまだ乗り続けたい、性能は問題ないけれど外装のサビや塗装はげ、退色が気になる際にはご相談ください。
新車のような輝きを蘇らせます。
カスタム塗装でお客様のイメージ通りに仕上げます
バイクのカラーを変えたい、おしゃれなデザインにしたいなど、カスタマイズもお任せください。
世界にたった1つだけのオリジナルバイクにしたいなど、お客様の理想を実現いたします。
パーツごとにカラーを変えたい、アクセントカラーを入れたいなど、さまざまなニーズにきめ細やかにお応えいたしますので、大切な愛車も安心してお任せください。
